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必須でない渡航の場合 入国拒否 ワクチン接種完了者は、米国内の旅行を含め、コロナ前の活動を行うことはできます。 米国の入国地点を通る、必須でない渡航(観光、休養、娯楽)は許されていません。米国・カナダ間および米国・メキシコ間の陸路の国境も含みます。 これは、米国で乗り継ぎする渡航者も含みます。 2021年1月26日より、米国に空路で到着する渡航者は全て、米国へ出発する前3日以内に取得した新型コロナウイルス(COVID-19)検査の陰性証明書または新型コロナウイルス(COVID-19)からの回復証明書が必要です。米国への便に搭乗する前に(署名により)証言しなければなりません。 署名により 利用可能フォーム 開く (英文)
米国への空路による渡航者で2歳以上の者は全て、搭乗前3暦日以内に行った新型コロナウイルス(COVID-19)検査の陰性証明書(もしくは認可された医師または公衆医療高官の発行した治癒証明書)を提示しなければなりません。 渡航者は、検査の陰性結果の保有、または新型コロナウイルス(COVID-19)検査からの治癒と、医師からの渡航許可が、真実であると証言しなければなりません。偽りであれば法により罰せられます。
米国籍でない渡航者の大半は、過去14日間に特定国(中国、イラン、欧州諸国、シェンゲン条約26ヵ国、英国、アイルランド、ブラジル)に滞在もしくは乗り継ぎしたことがある場合、米国に入国できません。
下記の通り、各州で独自の制限条件がある可能性があります。米国各州に入る前に、現地当局の旅行関連情報を確認してください。
渡航者は、到着時に14日間の自己隔離を行うことが強く奨励されています。
入国条件を満たしている渡航者は、以下の15空港から入国できます。 LAX, JFK, SFO, ORD, SEA, ATL, HNL, IAD, DFW,BOS, DTW, EWR, MIA, FLL, IAH各空港。 Covid-19 渡航制限: 州ごとの状況 2021/03/04 CNN 英文 Covid-19 travel restrictions: 州ごとの状況 に定期的に更新 CDC
一例として、マサチューセッツ州で降機する渡航者は全て、同州民、それ以外に関わらず、以下の書類への入力が必要です。 Massachusetts Travel Form (HTML) 同州に入る前に行ってください。 ハワイに到着する渡航者は全て、14日間の隔離が必要です。詳細、 クリックください。
IATA トラベルマップ: 世界各国の入国規制(最新情報) (英文)
スターアライアンス・ハブ: 出発・到着する国・空港の情報 (英文)
CDC Covid-19 トラベルマップ: 米国疾病予防管理センター(CDC)の渡航先リスク評価 (英文)
再入国の条件:「新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について」 をご覧ください。 (法務省)
今後世界の状況に応じて措置は変わりうるため、情報更新を定期的に確認してください。 更新日:2021/08/31
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