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SG Arrival Card:SG Arrival Cardとは、シンガポール入国管理局 (Immigration & Checkpoints Authority, ICA)による電子サービスのことで、外国人渡航者が、個人情報、旅行詳細、健康状態の情報を電子提出するためのサービスです。これにより、外国人渡航者は電子入国カード(SG Arrival Card)をパソコンまたはモバイル機器から提出できます。このアプリはApp Store (iOS)または Google Play (Android)から無料ダウンロードできます。 オンライン e入国カード(e-Arrival Card):提出のEメール控えを入国管理で提示してください。
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出入国カード+健康状態申告: 作成する場合は ログイン または 新規登録 へ 。
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査証: 90日間未満の滞在は、通常不要。 越える場合、下記の「査証の延長」を参照のこと。
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パスポート:残存有効期間がシンガポールの出国日より6ヶ月以上あること。
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滞在可能期間:90日間
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出国する証明:往復または次の目的地への購入済み航空券またはシンガポールを出発する他の交通手段の確保の証明、シンガポールでの滞在費が十分である証明が推奨されている。
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査証の延長:シンガポール内で可。 最長3ヶ月まで。 eサービス:短期滞在パス(Short-Term Visit Pass) 現在停止。当面査証は必要。
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入境時:
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参考情報ウェブサイト(英文)
米Centers for Disease Control and Prevention (CDC) CDC: Traveler's Health CDC: Traveling to Singapore
世界保健機関 (WHO) WHO: General Travel Advice
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予防接種又は予防薬の国際証明書 (INTERNATIONAL CERTIFICATE OF VACCINATION OR PROPHYLAXIS)(英文): 以下のリストにある国から出発し、10日以内に到着する、1歳以上の渡航者は提出必須。乗り継ぎでこれらの国の空港に12時間以上滞在した渡航者も含む。
黄熱ワクチンと追加接種は一生涯有効であり、月齢9ヶ月以上から受けることができます。
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以上の要件: 急に変更される可能性もあるため、最新情報については お問い合わせ または大使館へご確認ください。
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入国条件日本在住者は少なくなっています
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種状況に関係なく、すべての旅行者がシンガポールへ入国できます。Automated Clearance Initiative(自動通関イニシアチブ)の対象国・地域(日本を含む)からの旅行者は、到着時のチェックポイントで入国審査の自動レーンを利用できます。 On-Line e-Arrival Card
2023年2月13日より、すべての旅行者は、入国承認、出発前検査、到着時検査、検疫、新型コロナウイルス感染症旅行保険のいずれも不要でシンガポールに入国できます。
但し、到着前3 日間 (当日を含む) の間に、すべての旅行者はSG Arrival Card On-Line e-Arrival Card(アライバルカード) と電子健康宣言を提出する必要があります。シンガポール入国管理局(ICA)ウェブサイトで、公式かつ無料の電子サービスを介して提出してください。
2022年4月1日より、ワクチン接種完了の有無により、入国要件が異なっています。接種完了している渡航者は、隔離なしで入国でき、COVID-19対策のルールも簡素化されています。
チャンギ空港での乗り継ぎについて
到着時の入国審査を通過しシンガポールに入国する意図のある渡航者および異なる旅程で別々の便を予約し、荷物を取るためにシンガポールに入国し乗り継ぎ便のために再度チェックインする渡航者は、乗り継ぎ客とはみなされません。これらの渡航者は、接種完了している渡航者としてシンガポールに入国する要件を満たしていなければなりません。
今後世界の状況に応じて措置は変わりうるため、情報更新を定期的に確認してください。
更新日:2023/11/27
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